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猫耳骸。

さんがつはけっさんきでしにそうです。
しかもまえのにっきがさんがつのふつかって……びっくりしておもわずひらがなです。
よみにくい……。


ばとん、もらいました。
心の友、りすけから。
なけなしの(笑)気力振り絞って答えさせていただきます!



以下、「猫耳バトン(?)」
猫耳キャラ:【六道骸】
なりきりキャラ:ツナ 

「ちょ、なんで俺が!! …っつか骸!?」
「やですね綱吉君。そんなにテレなくても…キミのためなら猫耳くらいいくらでもしてみせますよ」
「照れてない!!」
「クフフフ! 僕の艶姿に惚れ直しても構いませんよv」
「………(きいてねぇ…)」




では、スタート!
--------------

【六道骸】が空き地に捨てられていました。
「えと……ちなみに猫耳つけたまま?」
「もちろん。ソレが今回の条件ですからね」
「…俺、捨てた人の気持ち分かる気がするな……」
「なぜですか? 僕のあまりの可愛らしさに束縛するのが心無く思えたとかそういうことですか? まぁ下賤のものに僕の高貴さは眩しいほどかもしれませんが」
「……まぁ、あるイミでは超越してるよね」
「ふふ! そんな恥ずかしそうに目を反らさなくても!! キミにでしたら尻尾だってふってもいいですよ。それでキミが手に入るなら安いものです」
「……ごめん。謹んで遠慮する」
「謙虚ですねぇ!」
「………」



【六道骸】は何猫? 
「………」
「どうしたんです綱吉君。まさか三毛とか答えませんよね?」
「…俺、猫の名前わかんないんだけど」
「ああ。ソレでしたらイメージでもよろしいんじゃありませんか?」
「イメージ…? うーん、毛が短くて……黒か黒に近い茶色の体毛で………がりがりに見えるくらいやせてて……」
「どんなイメージなんです僕は」
「ズル賢そうでえらそうな感じかな」
「クフフ! そんなに賢そうで高貴に見えますか僕は」
「…………前向きだね」



【六道骸】が「お腹空いたな」と言いました。
「僕ならキミが食べたいとはっきり伝えます」
「それ質問の意図と全く違うから!」
「そうですか? 三大欲求ではあるんですからおなじようなものでしょう。ところで綱吉君、寝室に行きましょうか?」
「まてまてまてまてまてまて!! そもそも何でココに寝室がっ!?」
「僕に不可能はありません」
「怖い目で怖いこといっちゃったよこの人!」



【六道骸】はちょっと臭うみたい…。お風呂に入れてあげなくちゃ! 
「さぁ! どこからでもかかってきなさい!」
「嬉しそうに言うな!! っていうか自分で入れるだろお前。お風呂貸すから勝手に入ってきなよ」
「な!!! 僕が風呂でおぼれたらどうするつもりなんですかキミは!」
「とりあえず安眠する」
「!!!!」



暖まった【六道骸】の瞳がトロン…。 
「半目半目! 怖いよその顔っ!!」
「失礼ですね…。綱吉君。僕は眠くなりました。さぁ、そこに座ってください」
「……なんでだよ」
「なにいってるんですか。決まってるでしょう。ここは恋人同士の定番、膝枕でお願いしますね」
「ふざけんなっ!! 誰がやるか!」



本を読む貴方の膝の上で丸くなる【六道骸】 
「ホラ、やっぱり膝枕ですって」
「これって膝の上で丸くなるんだろ? 骸が乗るわけないじゃん。俺の膝に」
「根性で丸くなって見せます」
「無理無理。ソレに女の子ならいいけど、京子ちゃんだったら俺から頼んででも寝てもらいたいけど、オマエじゃ危なっかしくて膝かせるか」
「何を言っているんです! 僕が綱吉君に危害を加えることがあるはずないじゃないですか!!」
「それ、どの口下げていってるわけ? 出てきた頃の骸、散々俺のこと痛めつけてくれたよね…?」
「ぐっ! い、今はそんな気はちっともありませんから…!」
「でもやだ」
「なぜっ!」
「生理的に?」
「……(滂沱)……綱吉君の柔らかい膝が…ッ! 桜色の膝小僧が…ッッ!!」
「骸…?」
「な、なんでもないですっ! 危ないですからその炎とグローブはしまってくれませんかっ!?」



【六道骸】は遊びたいみたい。 
「僕はいつでもキミと一緒に遊びたいと思っていますよ」
「うん。わかるけど正直迷惑だよ」
「……率直ですね…」



【六道骸】「拾ってくれてありがとう。何か一つだけ言うこと聞くよ」 
「口調が明らかに別人だよね。どうでもいいけど」
「キミの望みはなんですか? 綱吉君」
「…そうだな。今は目の前の危険人物がどっかいってくれることかな?」
「つ、綱吉くん…(泣)」




朝目を覚ますと【六道骸】はもう居ませんでした。片方の猫耳を残して…
「予想はしてたけど、予想はねっ!? だからさ何でオマエは俺のベッドの中にいるのかな……?」
「クフフ。寝起きの綱吉君もまた一段と可愛いですね…」
「まてまてまてまて。なんで裸なんだよっ!?」
「おやおや、大胆な人だ。キミとの夜をここで語っても…?」
「断っじてなかったからな! そんな事実!!」
「照れなくていいんですよ。僕のかわいい人」
「………(サブイボ&悶絶)……!!!!」
「さぁ綱吉君。今日は学校も休みでしょう? もう一眠りしましょうか。心配することはありませんよ。僕が気持ちよく運動をさせてあげますからね。きっとぐっすり眠れますよ。なぜか昨日はうなされていましたし」
「(オマエのせいだオマエのっ!!)……死ぬ気で拒否する―――ッッ!!」




---------------
終了!
特にバトンを回す人数とかは書いていなかったので(見落としてたらゴメンナサイ)、欲しい人はご自由にどうぞ。
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